山口県 温暖化とめるっちゃネットワークやまぐち News
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2021年11月16日、先進事例視察研修を行いました

 

2021年11月16日、当協議会の会員の先進事例視察研修として、「周南市水素学習室」と、隣接する「イワタニ水素ステーション周南」に伺いました。

 

周南市の水素利活用促進に向けた様々な取組をご紹介いただきました。

 

周南市では、水素が大量に製造される優位性を活かして、水素による持続可能なまちづくりを推進し、技術開発による産業促進や、水素サプライチェーンの地域モデル実証をはじめとした水素利活用による地域づくりを、県・市・地元企業などが一体となって実施されています。

また、市民の方に、地域資源でもある水素をより身近に感じてもらえるように、イベントの実施や水素学習等による普及啓発にも取り組まれています。

 

そして、「水素・木質バイオマスによる脱炭素・低炭素を進めるコンビナート構想案」をまとめられ、火力発電の燃料を石炭から水素などへ転換し、木質バイオマスの地産地消も図ることで、「水素先進都市」づくりを加速させ、カーボンニュートラルの実現に向けた取組を推進していくことを教えていただきました。

 

この度の研修で教えていただいたことを、当協議会の今後の取組に活かしてまいります。

研修を受け入れてくださった周南市商工振興課さん、イワタニ水素ステーション周南さん、有難うございました。

 

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          水素学習室での座学

 

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周南市地方卸売市場内の様子

 

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                           水素ステーションの見学

 

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         燃料電池自動車(FCV)の見学

 

(先進事例視察研修に参加した会員の感想は・・・)

・何かの為に新しく作るのではなく、既に有る仕組みの中から生まれる副産物を有効利用する、というのが素晴らしいと思いました。既にある生成から、消費までの流れと、それに沿った利用方法を作ることは大変だろうことは想像がつきました。今後、ステーションの数や価格、需要と供給の量、水素自動車の未来と障壁はありそうですが、乗り越えた先は明るいとも思いました。自宅でコンパクトに、へき地でも、となれば良いと思いますが、今のところ太陽光発電の方が良さそう。太陽光などの自然エネルギーの余剰を安いグリーン水素として備蓄できるかもしれない、というのは希望と思いました。

 

・水素エネルギー活用に係る周南市の取組がよくわかりました。一方で、水素サプライチェーンの構築にはまだまだ様々な課題があることもよく理解できました。緑山バイオマス材生産モデル事業も始まったようで、脱炭素社会の構築に向けてこれらの取組がさらに進化することを期待します。

 

・先進技術は私たちの想像以上に進んでいることを感じました。今後、自分なりに詳細を学んでいければと思いました。ただ、こういった技術をいかに一般に普及させていくのかが大きな課題だと感じました。水素ステーションが山口県に一箇所しかないのがボルトネックで、インフラ整備の必要性や、そのための強力な国のバックアップが必要だと感じました。

 

・空気中に発散しやすい水素を貯めるタンク等のインフラ整備は一企業の投資というよりは、公共投資によることが相応しく、地域の小さな拠点整備の構想の中で、水素を利用したインフラ整備を行うことが脱炭素社会に繋がるのでは、と思いました。

 

 

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